(2005/11/13)
(2005/11/12)
ひたすら紙ヤスリでゴシゴシやっていました。一応、3mm弱の厚さになりました。サイドの一番高い部分(END部分)の幅に合わせて両端を切り落とします。表板側は直線なので2枚そろえて端を直線と直角がでるようにヤスってサイド曲げの準備完了!?
(2005/10/23)
サイド板を削り始めました。買ったものは厚さ5mm位なので2.5mmから3mm弱まで削って見よう。と鉋を持って頑張ったのですが、板の目が一様でなくて2時間位で本日終了。やっぱり安い板(Aランク)はそんなもんでしょうか?おしえて!鉋をかけた時に引っかかってできたでこぼこをならそうと、電動サンダーで挑戦、しかし、あまり役に立たないので手で体力の続く限り・・・・・
7.側板の加工
サイド曲げの為にサイドベンダーなるものを完成しなければ・・・・・・構造は写真を見てもらえば一目瞭然!シンプルです。板を押し当てて上から押さえても大丈夫かな?やってみたらOKです。
まず、紐で型枠をトレース(なぞって)して紐と型枠に印しをつけてサイド板に印しをつけます。目測で曲げると上下どちらかが足りなくなるといけないので。一番カーブのきつい中央のくびれたところから、ベキッと行かないように体重をかけながら・・・これは相当時間がかかりそうです。ほぼ型枠のカーブになりそうなころ、カーブの外側がささくれました。失敗!?気を取り直して(あきらめて)楽に型枠に収まる程度でクランプして置いときましょう。もう片方も、やっぱりささくれちゃったよ・・・
(2005/11/23)
完成?です。ささくれはあとで修復しよう。ここで失敗点についてメモっておかなければ!
直径2cmの棒なので、1点にぐっと長い間押しつけているときついカーブになってしまう。今回はこするように押しつけたが、次回は直径3cm位は必要。
板を塗れ雑巾でびちゃびちゃにしながら曲げたが、前30分程度は水に浸けておこう。てきればお湯がいいかも。
棒の温度が低い。温度を上げる方法を考える。