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ライニング(カーフィング)とは、表・裏板と側板を接着するための、のりしろ。
今回はスプルースの角材から切り出します。のりしろが約6~8mmとります。
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忘れてました。大失敗の後始末をしておかなにゃいけんとです。表側を揃えて、裏側の長い方の側板をカンナで削り取ります。
裏板は半径16feetsの球面なので、ヒール~エンドにかけて曲面になる様に。
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ヒール部分も側板を差し込んで接着。
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片側を曲線で落とします。まあ、落とさなくても問題ありませんが、ずっとやっているもんで。
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約6~8mmの間隔で切り落とす寸前まで切れ目を入れます。手に持つとグニャグニャしています。薄い鋸刃(0.3mmとか0.5mm)では
あまり曲がらないと思います。写真はバンドソーで加工したものです。
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まず、側板の表側です。表板はフラットなので側板とライニングは面一で接着しますが、気持ちライニングを出します。
裏板はアールが付いているため、表より少し多めにだします。後で擦り合わすためです。
写真の様な、事務用具の大き目のクリップをずっと使ってます。小さい立てかけている板は割れ止めです。
<*>ここで型枠に入れていないのは、大失敗ため側板の巾が小さくなり、型枠から出る部分が少なくなり、クリップできなくなるため<*>
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割れ止めの上からライニングを接着します。
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