(2006/01/29)
12.ロゼッタ(口輪)
側板の裏板側の曲線を左右同じ高さになるよう、長い木をあてて調整します。(ある程度いい加減!この影響は何処に?)ヒールとエンドブロックの傾斜も調整しました。さて、口輪に取りかかろうとして、まず円を罫書こうとして、コンパスが無い!次週に。
(2006/02/05)
表板のロゼッタ(口輪)の溝掘りと接着です。まず、サークルカッターで1mm位の深さで切り込みを入れます。円の中心点の裏側に堅い木片を張り付け、細い釘を打ち込みます。これをトリマーの治具の中心にして1mm位の深さに掘ります。トリマーを扱いなれていないせいか、力が入りすぎて若干、円が変形したかな?何事も経験ですな!

写真を取り忘れてしまいました。トリマーのセット風景です。下が完成(?)写真です。3本の口輪をくっつけています。本当は1本1本間隔を開けたかったのですが、直径6mmのストレートビットしかなかったのであきらめました。この後、平面の面だしのため削ったりヤスったりしますが、とりあえずここまでで次に行こう!