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まあ、ともあれ、分解することにします。まず、弓から。と、色々眺めて見たが「?」。インターネットに頼ります。 相当古いViolinですが、作りは今もあまり変わっていないようです。教科書の通り分解できました。 下記サイトを参考にしました。有難う御座いました。
「馬の尻尾の毛」を弓に固定するのは、木で作った「くさび」です。とても原始的で好きです。小生でも理解できるから。
中央の穴に、糸で縛った毛の先に「松ヤニ」をつけてあぶった先を入れて、木でふさぐように止めてありました。取れないので砕いてしまった。
これは、弓の手元側から差し込む様になっている。弦の張りを調整するためのものらしい。
これは、弓の先。同じように、糸で縛って先をあぶって入れ、木で蓋をしていた。
「馬の尻尾の毛」を探さなくては!毛だけ売ってくれるサイトが見つかりません。「毛替え」をしてくれるとこはいっぱいあるのに・・・「毛」自体は安いのかな?で、手間賃を貰わないと商売にならない?